皆様、こんにちは。院長の村上です。
当院は昨日13日(木)から16日(日)まで夏季休暇の為、休診です。
あいにくお休み期間は天気には恵まれないようですが、今年の夏も暑いですね。
夏の暑さで食欲もなくなりそうですが、暑さも吹き飛ぶすくらいメチャクチャ美味しいものを頂戴しましたので、ここでご紹介させていただきます!
ひと品目は「さつま揚げ」です。
水産加工会社に勤め、研究・開発の仕事に就いていた父を持つ私としては、練り物製品には少しうるさいです。
小さい頃から「かまぼこの食べ比べ」をさせられたりして、育ちましたので。

真空パックに入って届きましたが、無添加で日持ちしないようなので、すぐに食べてみました。
弾力がすごいうえに、メチャクチャおいしい!
一緒に入っていたパンフレットを見ると、「光縁」さんというお店のさつま揚げで、こだわりを持った一品でした。

お取り寄せもできるようなので、さつま揚げ好きの方は、是非ご賞味ください!
ふた品目は、「えだまめ」。
祖父が農業を営み、新鮮な野菜とお米を食べて育った私は、えだまめにもうるさいです(笑)。

見た目は、私が良く知るえだまめと変わりませんが、茹でるとにおいが全然違います。
食べてみると、
美味。
新潟県の青木農場の黒崎茶豆というお品物で、やはりこだわりの一品でした。
こちらもお取り寄せできるようなので、えだまめ好きの方は、是非ご賞味ください!
「さつま揚げ」も「えだまめ」も私の知っているそれらとは、まったく違うものでした。
こだわりを持ったものが他のものと違うのは当然のことで、商品のコンセプトもかけるコストもそれぞれ違うので、どちらが良いということではないのですが、
似て非なり。
私達が診療で使う道具も、同じように見えて使ってみると全然違うものだなあと実感することがあります。
例えば、単純にピンセット。

これは、マッカンドー鑷子(McIndoe dissecting forceps)と言って、外科処置で歯肉や粘膜などの生体組織をしっかりと掴み、保持・固定・排除するために使用される外科用鑷子(ピンセット)です。
どちらもマッカンドーという名を冠するピンセットに違いないのですが、メーカーによっていろいろ微妙に違っています。
長さがちょっと違ったり、

重さがちょっと違ったり。


長さと重さが変わると、持つところも微妙に変わります。
そしてこれらで構造上まったく違うのが、この突起。

ピンセットを強く握ると、違いが出ます。

突起があることで、写真の囲った部分が飛び出るか、飛び出ないかの差が出ます。
その飛び出ている部分を指で持っていると、強く握った時に飛び出たところが指に刺さって痛いです。
この飛び出るマッカンドーはドイツ製で、もう一方の飛び出ないマッカンドーは日本製ですが、やはり
似て非なり。

へガール型の持針器という器具です。
死ぬほど美しいです。
オタクなので見ているだけで飽きません。
私は日本にあるフォーメディックスという会社の「TIES(タイズ)」という外科器具を好んで使っています。

お気に入りの器具達です。

でも、私が自分でいろいろ器具を試してこれらの器具にたどり着いたわけではありません。
私がインプラント治療に取り組むようになったのは、以前勤めていた法人に就職してからです。
その法人に勤めていた頃は本当にいろいろなインプラントのセミナーに参加させていただきました。
その時に下尾嘉昭先生のインプラントコースに参加させてもらったのがきっかけで、下尾先生のセミナーに積極的に参加するようになりました。


まだ下尾先生が銀座ではなく、十条の岸病院にいらした頃の話で、当時の勤務先の理事長と一緒にコースを受けるために岸病院に足しげく通ったことは良い思い出です。
そしてこれらの器具は下尾先生が「これを使いなさい!」と言ったものにすぎません。
そのおかけでこれらの良い道具に巡り会えました。
まだまだ、暑い日が続きますが、おいしいものを食べて暑い夏を乗り切りましょう!